第2回「Come in to the Kitchen」in CAFE CACTUS5139

日　時：6月10日(土) 15時〜18時

全員で作業をしながら勝見早苗さんのお料理レシピを教わり、食事をしながらゆったりとお話を聞く贅沢なコンテンツです。正直食事の内容だけでも、この金額はお得すぎるほど！！！

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Come in to the Kitchenは「暮らしの学校」の特別企画。料理教室という名を借りた食と暮らしのプライベートサロンです。

実は「Come in to the Kitchen」というネーミングは、私たちの大先輩であり、CAFE CACTUS5139の勝見早苗さんとも旧知の逗子CINEMA AMIGO館長の母、長島キャサリンさんが子供の頃から大切にしているお料理本のタイトルからいただきました。

料理だけでなく、繕いもの、掃除や身だしなみ、そして時間の使い方など、暮らしの中の仕事を楽しみつつ効率よくこなすヒントが詰まった本。

現代のように便利な家電が存在しなかった時代に、限りある資源や時間を有効に使い豊かに暮らすための工夫が散りばめられた本。

いつかこんな内容で情報共有ができる場所を作りたいと思っていました。

現在は鎌倉大町にあるCAFE CACTUS5139にて不定期で開催していますが、その名のとおり、キッチンを入り口にして暮らしのあれこれを共有できる場として、今後は場所もいろいろ変えて開催できるよう考えています。

CAFE CACTUS5139は、鎌倉大町にある、料理家・勝見早苗さんの素敵な自宅兼キッチンスタジオです。

野菜やハーブは鎌倉のレンバイ（野菜の直売所）や、早苗さんの夫が育てた畑から収穫した新鮮なものをたっぷりと。

10年以上早苗さんの教室に通う方々が口を揃えて「ヘタなレストランへ行くより美味しくて満足度が高い」と言うほどその内容は充実したものです。

そんな長年続くお料理教室とは別で「暮らしの学校」のために時間をとっていただきました。

畑の前の早苗さんともっちゃん（旦那さん）

到着した人から順次作業開始。

役割分担は流れに任せて自然に決まり、初めましての人同士協力して準備が進みます。

パンの発酵や成型も一緒に体験。

早苗さんの指導はとても簡潔で分かりやすく、パンやデザート作りのハードルを下げてくれます。

できた料理を全員でセッティング。

盛り付けやテーブルコーディネートもとても参考になるはず。

レシピの確認は最後にまとめて。

第一回の3月は

人参のポタージュ、暮らしの学校ではお馴染みパプアニューギニア海産の天然海老をたっぷりと使ったスパイシーシュリンプと平飼い有精卵のタルタル、そして苺たっぷりのパンナコッタ

青のり入りリュスティック、人参のポタージュ、スパイシーシュリンプとタルタル、このほか小松菜やサラダもたっぷりと

6月のメニューはまだ未定ですが、季節感あふれる内容になることは間違いありませんのでご期待ください。

暮らしの学校過去回視聴はこちら↓からご覧いただけます。