日 時:2月10日(土)15時〜18時ごろ
場 所:CAFE CACTUS5139 鎌倉市大町5丁目13
参加費:8,800 JPY-tax in
定 員:10名前後
内 容:デザートまでフルコースの料理教室と会食
持ち物:エプロンと筆記用具
*PayPayまたは銀行振込をご希望の方は公式LINEのメッセージよりお知らせください。
2024年暮らしの学校は鎌倉のあの素敵な場所からのスタート
暮らしの学校の中でも特別枠となる「Come in to the Kitchen」
2024年の初回も、あの素敵な鎌倉のアトリエCAFE CACTUS5139からです。
CAFE CACTUS5139は、鎌倉大町にある、料理家・勝見早苗さんの素敵な自宅兼キッチンスタジオ。
今回より、昨年畑の奥へ新たに新築をしてリニューアルしたばかりのアトリエでの開催となります。
新居は以前の古民家から更に奥へ向かった畑の突き当たり。
窓辺では、金柑を食べに来るリスたちが忙しそうでした。
この会は、鎌倉のレンバイ(野菜の直売所)や、早苗さんの夫が育てた畑から収穫した野菜やハーブ、そして畑の端で育つ産みたて放し飼い自然卵など新鮮なものをたっぷりと使ったフルコースのお料理教室ですが、料理のおいしさだけでなく、力まず素敵なテーブルセッティングや、失敗した時の対処法など盛りだくさん。
10年以上早苗さんの教室に通う方々が口を揃えて「ヘタなレストランへ行くより美味しくて満足度が高い」と言うほどその内容は充実したものです。
そんな長年続くお料理教室とは別で、今回も「暮らしの学校」のために時間をとっていただきました。
旧暦の元旦に春野菜を存分に味わう
今回は偶然にも、旧暦の元旦・そして新月!
そんな龍の年の始まりに合わさったのも何かの縁というもの。
この初春の時期には紫色の野菜も多くなります。
紫色はチャクラカラーでいうところのクラウン。宇宙の愛のエネルギーと繋がるんだそうです。
てことで、新年早々宇宙のエネルギーを紫の新鮮な野菜から感じ取り、龍のごとく駆け登れるかもしれませんね。
今回のメニューも自然の恵みをたっぷりといただける内容です。
- パラダイス酵母のジュース または 白ワイン
- 畑のキャロットスープ
- ロールキャベツと春野菜をたっぷり
- 簡単クロワッサン
- 苺とチョコレートを添えたショートブレッド
- コーヒーまたは紅茶
Come in to the Kitchenについて
「Come in to the Kitchen」というネーミングは、私たちの大先輩であり、CAFE CACTUS5139の勝見早苗さんとも旧知の逗子CINEMA AMIGO館長の母、長島キャサリンさんが子供の頃から大切にしているお料理本のタイトルからいただきました。
料理だけでなく、繕いもの、掃除や身だしなみ、そして時間の使い方など、暮らしの中の仕事を楽しみつつ効率よくこなすヒントが詰まった本。
現代のように便利な家電が存在しなかった時代に、限りある資源や時間を有効に使い豊かに暮らすための工夫が散りばめられた本。
いつかこんな内容で情報共有ができる場所を作りたいと思っていました。
現在は鎌倉大町にあるCAFE CACTUS5139にて不定期で開催していますが、その名のとおり、キッチンを入り口にして暮らしのあれこれを共有できる場として、今後は場所もいろいろ変えて開催できるよう考えています。
詳細・お申し込み
日 時:2月10日(土)15時〜18時ごろ
場 所:CAFE CACTUS5139 鎌倉市大町5丁目13
参加費:8,800yen
定 員:10名前後
内 容:デザートまでフルコースの料理教室と会食
持ち物:エプロンと筆記用具
*PayPayまたは銀行振込をご希望の方は公式LINEのメッセージよりお知らせください。
*公式LINE https://lin.ee/tqM1rNr